Fishing

2009年11月07日

タチウヲ狙いが・・・

 播磨町でタチウヲが釣れているらしい。久々に釣りたくなってきたので早起きをしてレッツゴー。車ダッシュ
 5時過ぎに現地に到着した。既に沢山の人が居て入る所がないくらいだったが、どうにか入れてもらえることができた。まずはワインドで攻めてみることに。。。
 暗闇の中、多数のケミボタルが飛び交っている。しかし、竿が曲がっている光景は目にしない。キャスト、トゥイッチ&フォール、なんども繰り返すが全くアタリがない。そうこうしている間に空が白々としてきた。『これからが本番やぁ~』と、自分に鼓舞するが・・・ダメである。
 完全に夜が明けてしまった。ワインドを諦めバイブレーションにスイッチしてキャストする。
 しかし、沈黙である。周りも沈黙。誰一人として釣り上げていない。『こりゃ~あかんわぁ!そろそろ帰ろうかぁ』と、呟きながらキャストしていたときである。
 “ガッツ~ン” クラッカー 待ってましたこの瞬間を。。。
 『すごい引きだ!』この引きはタチウヲではない!
 “つばす”?にしては引きが弱い。でも、横へ走っている。走る
 なんなんだろう?と思いながら寄せてくると
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 “さごし”である。
 タチウヲを狙いにきて“さごし”が釣れるとはラッキーだ~。
 少し間をおいて隣の人の竿が尋常ではない曲がり方をしている。隣にも“さごし”がきたかぁ?と思いきや。。。引き寄せてくると“つばす”である。というより、“ハマチ”と言っても良いくらいのサイズを釣り上げた。俄然、やる気満々になりキャスティングジグにスイッチ。
 しかし、沈黙、周りも沈黙。ここらが潮時と思い竿を畳むことに。
 釣果は、“さごし”1本だけ。泣く
 次回を期待することに・・・。

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2009年09月27日

2009年秋烏賊(その2)

 昨日(9/26)、今季2回目となる秋烏賊狙いにまたもや京丹後市へ行ってきた。今回は、前回と違い北部の方へと足を延ばした。ポイントに着くとお約束の強風の歓迎。そして、ウネリが入っているという“おまけ”付きである。
 斜め前方からの風だったのでキャストを試みるが、糸ふけが激しく釣りのできる状態ではない。そと海を諦め、風を凌げるポイントを探すことに。
 ようやく一杯目の烏賊ちゃんをゲットする。

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 前回の釣行から二十日も経っているにも関わらず、サイズが変わらない。一回りほど大きくなっている程度だ。手のひら級は、荒れたそと海に居るはずびっくり しかし、風とウネリで釣りにならない今は、我慢するしかない。釣れないよりかはマシなので、このままキャストすることに。小ちゃいのが、ポロポロと釣れる。5、6杯釣り上げたところでポイント移動することに。
 どこへ行っても風とウネリは変わらない。風当たりの弱いところ(地磯)を探し、キャストする。3カ所ほど廻ったが、サイズはどこも同じでハンバーグ程度 である。まぁ、食べごろサイズではあるが・・・。

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 このまま続けるには体力的に無理と考え、昼過ぎに撤収することに。釣果は、前回よりも悪く17杯で終えた。気は若くても、歳には勝てましぇん。泣く

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2009年09月06日

2009年 秋烏賊(その1)

 昨日(9/5)、今季初の秋烏賊を狙いに京都府は京丹後市へ行ってきた。
 今年は発育が遅いと、もっぱらの噂だが…大潮ということもあり、朝一から車を飛ばした。
 釣り場に到着すると強風の歓迎である。最悪…と思いながらもキャストを繰り返した。ポロポロとは釣れるが、小さい。この日、2.5号のエギを使っていたのだが、エギと同じくらいの大きさである。まぁこの時期だと妥当かもしれない…。しかし、思っていた以上に数が上がらない。

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 このポイントを諦め、東へとランガンを繰り返すが、どこも同じような大きさ。一番大きいもので 3.0号ほどだった。しかも数が上がらない。いつもなら、小さくても数が上がるのに、昨日は25杯という散々な結果に終ってしまった。今年は数釣りができないのだろうか…はてな


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2009年06月19日

親烏賊のつもりが…

 今日、奥野君と杉本君の3人で播磨灘の某所へ仕事を休んで釣りへ出かけた。
 先週、一人で京丹後市へ出かけたが、丸ボウだったので今日は是が非でも釣りたい。
 4時ごろ現地に到着した。平日なのに沢山のエギンガーである。多分、出勤前に一振りしてから会社へ出かけるのだろう。
 早速暗闇の中、キャストする。珍しく潮の流れは穏やかだ。白々と夜が明けてきた。なんとなく釣れそうな感じ…はてな 完全に夜が明けてしまったが、依然アタリはない。周りでも烏賊を上げていないようだ。時間だけが過ぎ、時計の針も6時半を指そうとしている。あれだけ沢山居たエギンガーも今や数えるほどの人になっている。
 潮も少し流れ始めてきた。その時、グーッと引っ張るようなアタリガ…、思わずあわせてみる。久々の烏賊ちゃんだぁ~。しか~し、引きが弱い。びっくり 上げてみれば、エギと変わらない程の大きさである。 泣く まぁ~食べごろサイズなので、これはヨシとすることに。にっこり

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 暫らくすると潮が河のように流れはじめた。釣り辛い。 泣く
 時計の針が8時を指したので、ここで撤収することに…。結局、小さな烏賊ちゃん一杯という結果だった。汗

 

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2009年05月06日

2009 春烏賊

5月に入り穏やかで陽気な日々が続いている。とても過ごし易い気候になってきた。そう~言わずと知れた春烏賊シーズンの到来である。
 久々の烏賊釣り、そして、久々のブログアップだぁ~。と、云うことで昨日の5日、友人の奥野君、杉本君、そして、宮本君の4人で日本海は香住へ向け午前1時過ぎに出発した。
 4時前に現地に到着。思っていたほど車は少なく、難なく駐車することができた。早速、タックルの準備に取り掛かり、4時半頃には竿を振っていた。海は穏やか、風は微風。もってこいの釣り日和である。魚
 時間も過ぎ、夜が完全に明けた。しかし、一向にアタリがない。いつもそうなのだ、此処では朝マズメにはアタリがない。8時過ぎにならないと釣れないのである。これは、私だけが思っていることなのだろうか…。
 8時を過ぎてもアタリはない…。泣く
 永い間、竿を振っているが、4人共全くアタリがない…。泣く
 12時になろうとしているとき…、杉本君の竿にアタリがあったらしい。エギに烏賊ちゃんの吸盤がくっついていた。と、云うことは…烏賊は居る。俄然、ヤル気モード前回で竿を振った。だが、…アタリはない。そこで、“2008年 YAMASHITA エギ王決定戦 in 淡路”で頂いたエギを投入することに!
これが、見事に当たり 1,300g弱の烏賊ちゃんをゲットした。
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 「非売品は効くぜ~~~」と雄叫びを上げた。音量

 私は、非売品を大事に家に飾っておくことはしない。エギは、使って烏賊を釣り上げてこそ値打ちがあるものだと考えている。何事にもそうであるように、モノは使ってこそ値打ちがでるのである。本

 気を良くして、この後も竿を振り続けるが一向にアタリがなく、時間だけが過ぎて行った。テンションも下がりだらけていた2時頃…。ようやく2杯目となる1,000g強を追加する事ができた。
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 この後、暫らく竿を振っていたが、冷たい風が吹いてきたので3時半頃に撤収し、香住を後にした。車ダッシュ
 この日、4人で行って私が釣った2杯だけという物足りない結果で終った。次回はもっと釣るぞ~~。

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